こんにちは!
子供に読書習慣をつけるべく、定期的に図書館に通ったり、毎日ではないけれど読み聞かせをしたりしています。
でも、我が家の小学1年生の娘はまだまだ自分から本を読みません。
無理強いしない程度に本を読む時間を作って読ませています。
何だかんだ言いつつ娘は本を読んだらストーリーをしっかり覚えていたりして、だいぶ日にちが経ってから日常生活の中で、あの時読んだあの本の登場人物の○○だったら△△してそう!などどふと話すことがあるので、本を読ませているのは無駄ではない!と実感しています。
まだまだ読書が苦手な小1娘が10月に読んだ本を紹介します!
【1年生10月読書記録】17冊読みました
今月読んだ本は17冊でした。幼児向けの絵本も多いです(苦笑)
- あいうえおカメレオン 作・増田戻樹
- おしりたんていププッ ちいさなしょちょうの大ピンチ 作・トロル
- おしりたんていププッ ゆきやまのしろいかいぶつ!? 作・トロル
- ふくろにいれられたおとこのこ フランス民話
- ゆうれいとすいか 作・くろだかおる
- ねこどけい 作・きしだえりこ
- ゆうれいとなきむし 作・くろだかおる
- にげろ!ねこざかな 作・わたなべゆういち
- たからものはひみつ 作・きむらゆういち
- くらべてかんがえる 作・安野光雅
- わんぱくだんのたからじま 作・ゆきのゆみこ
- つんつくせんせいととんがりぼうし 作・たかどのほうこ
- ねこだらけ 作・あきびんこ
- きゃべつくん 作・ちょうしんた
- きゃべつくんのにちようび 作・ちょうしんた
- I SPY ミッケ! 作・ジーンマルローゾ
- どこどこセブン ②クリスマス
毎日読むのはまだまだ難しいですね、学校から帰ったら宿題あるし、チャレンジのワークやったり、、、。パパッと宿題を済ませてくれたら読書の時間を作れるのに、だらだらダラダラやるので、あっという間に晩御飯の時間になっちゃいます。
平日学校から帰ってからの時間。もっと有意義に過ごしたい…。
今月読んだ中からおすすめの本3冊
小学校1年生の娘が気に入った本を3冊紹介します!
※注)本を読まない子向けの簡単な本です…!
読書大好きな1年生には簡単すぎると思うので…スルーしてください。
ふくろにいれられたおとこのこ フランス民話
図書館で娘が自分で選んた本です。
鬼にふくろに入れられ晩ごはんにされそうになった男の子ですが、脱出して逆にあれやこれや賢い手を使って鬼をやっつける痛快なお話です。
娘も、鬼はアホやなぁ!と面白そうに何度も読んでいました。
フランス民話ということで、絵のタッチも外国感満載で楽しかったです。
くらべてかんがえる 作・安野光雅
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右と左のページの絵を比べてみて、同じところと違うところを探す絵本です。こちらは、物語ではなくて、お勉強っぽい絵本です。最初の数ページは文字がありますが、途中からは絵のみです。
子供と一緒にあれこれ話ながら見ると楽しいです。娘は、わたしよりたくさん見つけることができたと喜んでいて、この本楽しかった!と言ってました
安野光雅さんのお勉強シリーズで、「ふしぎなきかい」「かずのだんご」「ふしぎなのり」など数冊あるので、そちらも読んでみたいと思います。
キャベツくん 作・長新太
キャベツくんとブタヤマさんが登場人物。二人のやりとりが面白く、ブタヤマさんの反応に娘は爆笑してました(笑)わたしは爆笑まではいかなかったけど、大人が読んでもシュールで面白かったです。
キャベツくんはシリーズで何冊かあり、「キャベツくんのにちようび」も一緒に図書館で借りてきて読みましたが、娘はキャベツくんの方が面白いと言ってました。
面白い本に出会えるのが楽しい
「えーー、本読みたくないー」
読書をすすめてもネガティブな娘ですが、読んでみると面白い本に出会えることもあるので、やっぱり本って素敵だなぁ。娘にもこれからも継続して本に触れさせなければ!と思ってしまいます。
文字が多い本は読み聞かせをしてあげるようにして、1年生のうちは幼児向けの本を自分で読んでもらうようにしよう思ってます。
算数・国語のワークをやったり、英語に触れさせることにも気になるところなですが、時間がなくって。。。要領よくやるべき事をやっていきたいのですが、なかなか親が思う様に行動してくれません(涙)
でも、本を読むことだけはこれからも大切にしていこうと思います。