こんにちは!
今年の夏休みはプールに何度も行きましたが、暑い夏が終わってひんやり秋の空気の漂う10月中旬、家族3人でまたまたプールに行ってきました!
行ったところは、兵庫県西宮市にある『リゾ鳴尾浜』!
リゾ鳴尾浜は1年中遊べる屋内プールと、夏期限定の屋外プール、そしてプールで遊んだあと温泉にも入れる楽しい施設です。
リゾ鳴尾浜の屋内・屋外プール、スライダー、混雑状況、持ち物などまとめたいと思います♪
リゾ鳴尾浜 基本情報
◇住所・TEL
〒663-8142 兵庫県西宮市鳴尾浜3丁目13
TEL:0798-42-2161
◇アクセス
車では阪神高速3号神戸線・5号湾岸線どちらからも近くてアクセス便利。
電車では阪神甲子園駅や鳴尾駅から無料シャトルバスがあります。
◇駐車場
400台
料金:最初の60分無料
60~90分300円、以降30分につき100円 1日最大1,100円
施設利用者は 1日最大料金1,100円→600円
◇入館料
プールと温泉の両方利用できます。どちらか1つの入館料はありません。
- 大人:1,780円
- 中学生:1,370円
- 小学生:1,050円
- 幼児(3~6歳):780円
- 3歳未満:無料
夏休み期間の土日祝とお盆は入館料が値上がりになります(詳しくは施設ホームページで確認を…)
◇営業時間
10:00~22:00
基本は上記時間ですが、夏休み・冬季期間など変更があるかもしれません。詳しくは施設ホームページで…
リゾ鳴尾浜のプール
10月中旬の3連休・体育の日(2019年で最後となる体育の日!)に小1の娘を連れてリゾ鳴尾浜に行ってきました。
1年中泳げる!雨でも遊べる!リゾ鳴尾浜の全天候型屋内プール
10月の初旬まではまだまだ暑い日が続いたけれど、この日はもうすっかり秋の気配でひんやり。でも屋内プールでは暑くもなく、寒くもなく、ちょうどよい温度に保たれていて、水着でも快適でした。
プールの水温も快適!さっそくプールへ入って遊びます。
水中バスケ♪ビーチボール持って行っててよかった♪
ビーチボールは330円でレンタルも可能でした。バスケゴールがあると子供はやりたくなるのでビーチボール持参がおすすめです。
きのこのシャワーで修業中。
水族館みたい!?横から水中の撮影ができるようになってます。
娘はアシカになりきってました。
1年中遊べる屋内のスライダー。身長は120㎝以上からです。
1人ずつ滑らなくちゃならないです。結構長いので小1娘は一人では怖がるかな?と思ったけど、全然大丈夫でした!10回くらい滑ってました…(苦笑)
夫は水着の素材のせい?で全然勢いよく滑れなくて途中で止まるし全然怖くない…と言ったので、娘よりはるかに怖がりの私も滑ってみたら、、、普通にスピード出て勢いよく滑りました!!でも怖がりの私にはちょうどよいスピード感♪怖がりの子供さんでも大丈夫ですよ♪
25メートルプールとかはないので、距離泳ぎの練習とかはできませんが、屋内プールだけでもいろいろ遊べて楽しかったです!
海のすぐそば!リゾ鳴尾浜の屋外プール
リゾ鳴尾浜の屋外プールは夏期限定ですが、期間が結構長いです。
今年は、2019年4月20日(土)~5月6日(祝)のGW期間と、長ーい夏期2019年6月15日(土)~10月14日(祝)でした。
その最終日10月14日夏期営業ぎりぎり、屋外プールを楽しんできました。
もう気候はひんやりしてきたし、それに天気も悪くて、屋外プールは無理だろうと思っていましたが、屋外プールも温水になっていて、水中では全然寒くなく、普通に屋外プールも楽しめちゃいました♪
ヤシの木が南国ムードでテンションアップ↑ プールがあったかい水で助かりました!
屋外のスライダー。専用の黄色の浮き輪の上に座って滑ります。
黄色の浮き輪はたくさん積み上げられていて、このスライダー利用時に限って自由に使えます。浮き輪なしでは全く滑りませんでした・・・。
ここの水もあったかい水になってるので、10月でも楽しめました♪
こちらは身長120㎝未満のちびっこ用すべり台。
トンネルの入り口から入ってアスレチックっぽくなっていて、最後にすべり台で出てきます。
娘は120㎝以上なので遊びませんでした。
海を望むシーサイドデッキ。夏なら気持ちいいだろうなぁ!海釣りを楽しむ人たちがすぐそばに見えます。
この日は寒くてさすがに誰一人として利用していませんでした。
屋外天然温泉露天風呂「かもめの湯」
屋外プールエリアの中に、天然露天風呂もあります!
屋外プールは夏期限定ですが、この「かもめの湯」だけは通年利用可能です。
夏なら暑くてあまり入っていられなさそうだけど、10月中旬、肌寒い日だったので、この露天風呂が最高に気持ちよかったです♪
リゾ鳴尾浜 混雑状況
夏期営業最後の日である10月14日(祝日)に利用しました。
10時オープンですが、11時前に駐車場へ。ガラガラではないけど、全然空いてました。
入館手続きを済ませて更衣室へ。こちらも空いていて広々快適にお着替え。
屋内プールへは11時半くらいに到着。
空いてます!
屋内プールの壁沿いにベンチがいくつかありますが、余裕で確保できました。
屋内プール内のレストランは12時前後でもずっと空いてました。
スライダーも待たずに滑れたり、並んでも4、5名までといった感じで、快適にプールを楽しめました♪
13時半ごろになると、午前中よりもちょっと人が多くなってきたかな?と思いましたが、それでも全然快適に普通に泳げてスライダーも速攻すべれて楽しく遊べました♪♪
夏休みや9月前半のまだ暑いときはかなり混雑するみたいです。まず、駐車場が満車で出て行く車を待たなくちゃいけないみたい。子供とお母さんは先に入館して、お父さんは入庫待ちといったところでしょうか…。プールはイモ洗い状態、スライダーも長蛇の列覚悟です…。
今回この混雑なしの快適さを経験してしまったら、夏の青空の下のシーサイドプールもとても気になりますが、やはり混雑の中で遊ぶのはいやですね~。
10月のリゾ鳴尾浜、屋外プールも温水で楽しめるし、混雑なしでかなりおすすめです!!
わたしたちが行った日はどんより雲でちょっと肌寒い日でしたがとても楽しかったです♪
また、娘は屋内プールが一番楽しかったと言ってました。夏期営業期間でなくても楽しめるので、冬に行くのも空いてていいと思います。(年末年始の混雑はちょっと分かりません…スミマセン…)
リゾ鳴尾浜 持ち込み情報
つづきまして、リゾ鳴尾浜の持ち込み情報、持って行くと便利なものを紹介します!
リゾ鳴尾浜は飲食物の持ち込みが禁止
これが、節約主婦には結構イタイ…。お昼をレストランで食べるとお金かかっちゃいますもんね。
ランチ
我が家はおにぎりを持参して11時頃、駐車場の車の中で食べて、それから満腹の状態で入館しました(笑)
リゾ鳴尾浜は、鳴尾浜海浜公園内にあるのですが、芝生広場やフラワーガーデンでお弁当を食べるのも良いと思います。
ただし、リゾ鳴尾浜は再入場不可です。混雑時期でなければプールに入る前にお弁当がいいかな?
レストラン
屋内プール横に軽食レストランがありました。
ラーメン、カレー、スパゲッティー、サンドイッチなど、600円くらいでした。
おにぎりやフライドポテトもありました。
やはりこのレストランを利用するのが一般的になると思いますが、席数があまりないです。
ハイシーズンは混雑しそうです。
水筒・ペットボトル
水筒はほとんどの人が持ってきていました。特に夏場なんかは水分補給しなきゃいけないし、必ずいりますよね。
屋外プールのそばに自動販売機があるので、ペットボトル飲料も持って行っても大丈夫そうです。私も持っていきました。
家で作ってきたおにぎりをプールサイドで食べている人も見かけましたが、、係員から注意はされていませんでした。。。でも飲食物持ち込み禁止となっているので、それはダメかなと思います。おにぎりを持ってきたら入館前に食べておくようにしましょう!
その他持ち込み禁止のもの
飲食物の他には、ペット・パラソル・テント・クーラーボックス・チェアの持ち込みが禁止されています。
夏場は暑くてテントを持っていきたくなりますが、不可です。
リゾ鳴尾浜 持っていった方がいい物
①ビーチボール
屋内プールでは水中バスケットが楽しめます。ビーチボールを持ってきていなくてレンタルしている人結構いました。レンタルでは330円かかります。ビーチボールがあれば持って行きましょう。
②タオル
バスタオル・タオルは有料レンタルが可能ですが、お金もったいないので持って行きましょう。温泉もありますしね!
③シャンプー・トリートメント・メイク落とし・洗顔
温泉には、リンスインシャンプー・ボディーソープ、化粧水、乳液がありました。
リンスインシャンプーではプールの後の髪の毛、ギシギシです。
気になる方はMYシャンプーとトリートメントを持っていった方がいいです。
メイク落としと洗顔は備え付けありませんので、必要な方は持って行きましょう。
④防水スマホケース
写真好きな方は、持って行きましょう。
ちなみに、プールサイドのレストランではバーコード付きのロッカーキーで支払いする方式になってるので小銭を持ち歩く必要はありません。
1年中遊べるリゾ鳴尾浜 また行きます!
リゾ鳴尾浜。初めて行きましたが今まで行ったプールの中で1番楽しかったかも!?かなり満足でした♪
夏の暑い日に海を見ながらのプールも素敵だし、涼しい季節に温水プールで遊ぶのも楽しいし、プールの後は温泉でさっぱりできるし、おすすめのスポットです!
娘はプール大好きなので、これから寒い季節になりますが、来年の夏のシーズンを待たず、またリゾ鳴尾浜に遊びに行こうと思います♪
関西の方はぜひ一度行ってみてください!